NIT ICHINOSE.LAB

一瀬研究室へようこそ!!



一瀬研究室ってどんなところ?


一瀬研究室は理論物理学、特に量子物理学、ナノサイエンスを研究しています。

1.極低温原子系における物性現象の場の量子論的研究

2.素粒子論、特に格子ゲージ理論の相構造の研究

3.量子相転移現象の数値計算(モンテカルロシミュレーション(MC)やGross-Pitaevskii方程式)による研究

4.量子コンピュータの理論物理学的研究

私たちの研究室では、場の理論的な手法により作られたモデルを数値シミュレーションを用いて実際に計測し、

性質の変化や特徴を見出し、その本質を解明していくことが目的です。

したがって、かなり物理色の濃い研究室です。

数値計算(プログラミング)や素粒子論的な考え方(Higg機構やゲージ場閉じ込め非閉じ込め) に興味がある方、歓迎いたします。

4年時は特に量子力学の基礎について学びます。

修士課程に進学するとさらに専門的な研究に取り組んでいけるため、修士課程へと進学できるのが望ましいです。

また、他大学等から一瀬研への大学院受験も歓迎します。


一瀬研究室の、ちょっといいとこ見てみたい!!


1.計算機室

計算機は毎年新しい計算機が導入されます。

とても充実した設備で計算を行うことができるのは一瀬研の魅力のひとつです!


2.ゼミ室

4年生の前期はこの部屋でゼミを行います。

一瀬研だけのものではないのですが、空いているときは自由に使えます。

発表の練習とかをプロジェクタを使って実際にやってみたりできます。


3.研究環境

研究室に入るとすぐに、自分の机とパソコンを貰います。

パソコンはあなたの重要なパートナーとなることでしょう。

また、机も自分が使いやすいようにみんないろんな工夫がしてあります。

机を見るだけで性格がわかってしまうかもしれません。


一瀬研究室での生活はどんな感じ?


研究室での生活の様子はすごく気になるところ。ここではその様子をお伝えします!!

4月.めでたく一瀬研の一員となった君たち!研究室に自分の机とパソコンを貰い楽しいlab lifeの始まりです!

5月.このくらいの時期から、週一回のペースで指導教員(一瀬先生)とのゼミが始まります。

このゼミで、自分がどの分野に向いているのかが、おぼろげながら分かっていくのが通例です。

6月.そろそろ院試が気になる時期。でもご安心を!先輩たちの過去問は心強い味方となるでしょう!

7月.中間発表に向け、本格的に研究が始まってきます。場の量子論を用いた解析的な研究や研究室の計算機群を使っての数値計算などを行います。

数値実験のノウハウは既に研究室の「虎の巻」としてあり、代々受け継がれているので

コンピュータを触った事が無い人でも、助言をもらいながら、実際に研究を始めることが出来ます。

8月.院試が終わって一息つける時期、9月から本気出す。

9月.4年生の中間発表がこの時期にあります。初めて自分の研究をほかの人に発表する舞台になります。がんばって

10月.自分のやりたい分野が決まり、より専門的な研究へと進んでいきます。

11月.栗きんとんがおいしい時期。

12月.卒論をこの時期ぐらいからみんな書き始めます。今までの研究データをまとめ始めていきます。

1月.卒論の追い込みどき。完成に向けてがんばります。

2月.卒論完成!君たちはめでたく先輩へとなっていくのです。

こんな感じで4年生の一年は過ぎていきます。研究だけでなく飲み会なども定期的に開かれます。


コアタイムはあるの?


コアタイムはありません!研究室によってはコアタイムなどを設けて、大学院生に研究室に居る時間を要請することが有るようですが

一瀬研室にはこのような縛りは在りません。みなさん、自分のペースで勉強、研究をしてください。


どんな学生が向いていますか?


・基本的に自主性を重んじる研究室ですが、研究に対する情熱を持っていることが大切です。

これはまず、「とにかく、もっと勉強して最先端の物理法則を理解したい。」などの、単純な欲求で十分です。

・少なくとも、量子力学の基礎を理解してから4月に研究室に入ってきてください。

さらに、統計力学、物性論などが分かっていると、研究室での勉強がスムーズに運ぶでしょう。

ただし、これは必須条件では在りません。

・大学院後期課程に進学する学生を、歓迎します。充実感と達成感を味わうことになるでしょう。

・一瀬研は他大学からの大学院受験を歓迎します!!